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診療案内:再生医療(PRP)
より高度な治療や技術、質の高い素材をご希望の方は、
自由診療にて診察致しますのでお気軽にご相談下さい。
再生医療(PRP)
PRP(自己血液、多血小板血漿 )とは?
PRP(自己血液、多血小板血漿 )は、親知らずの抜歯など、難抜歯の際に、抜けた窩の中に入れると、かなりの治療力が増します。また、疼痛が軽減され、傷口の治りも早くなります。
治療方法は術前に簡単な採血を行うだけ
採血した血液を遠心分離することにより、骨の増大や歯肉の治癒を促進する物質(PRP) のみを抽出します。その抽出した物質(PRP) をインプラントや歯周病の治療に応用します。
- 1. 患者様の腕から採血します。
- 2. PRP作製用の遠心分離機にかけます。
- 3. 抜歯します。
- 4. PRPと人工骨を混ぜた物を抜歯窩に填入し、特殊な膜を張ります。
この処置によって抜歯した部位の骨吸収を抑制し、以前なら、自家骨を採取してGBRを行うという患者様への外科的侵襲がかなり大きかった処置が必要無くなります。
PRP療法は、歯周病が進行した骨にも威力を発揮します。 自分の骨や、人口骨を併用し、PRPと人口膜を使って、新製骨を作ることが可能になりました。当院で施術できますので、ご相談ください!